こんにちは~

『楽縁OCEAN』のスタッフ、オオクボショウコです

4月14日から熊本県を中心に発生している地震により、
被害に遭われた地域の皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
ゴールデンウィークを控え、これから特に重要になってくるのが紫外線対策です

過剰な紫外線は肌老化の原因になり、美肌の大敵

そこで日焼け止めクリームについて、少しお話したいと思います。
あなたは普段、どんな日焼け止めクリームをお使いでしょうか

日焼け止めに使われる紫外線カット剤は、大きく分けて
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。
「紫外線吸収剤」は、文字通り紫外線を吸収して、
熱エネルギーに変換して肌への浸透を防いでくれます。
代表的なものでは、「メトキシケイヒ酸オクチル」や
「ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル」、
「オキシベンゾン」、「t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」などがあります。
これらはどれも化学合成物質です。
白っぽくなりにくくてサラサラしているものが多く、
簡単に高いSPF値(紫外線防御指数)を出せてとっても便利なのですが、
肌への負担が大きいというデメリットがあります。
毒性の強さから、配合できる量が規制されているものも多くあるほどです

一方「紫外線散乱剤」とは、紫外線を反射・散乱させて(はねかえして)
肌への浸透を防ぐ効果のある成分です。
主に「酸化チタン」や「酸化亜鉛」などで、これらは天然由来成分です。
「紫外線吸収剤」と比べて肌にやさしいのがメリットですが、
SPF値が低いものが多く、白っぽくなったり、
伸びが悪くて質感が重たいものが多いというデメリットがあります。
こうして見ると、使用感に難があるとはいえ、
敏感肌の方はもちろんのこと、美容や健康のことを考えるなら、
やはり「紫外線散乱剤」のみを使用したものを選びたいですよね

もちろんできることなら使用感も良いにこしたことはありません

このような観点で数ある日焼け止めクリームの中から厳選し、
これなら心からオススメできる、と判断したものが、
当店取り扱いの日焼け止めクリームたちです


どれも「紫外線散乱剤」のみを使用し、伸びが良くて白浮きしにくく、
日焼け止めとは思えない使い心地の良さで、
長年多くの方に愛用され続けてきた商品ばかりです


ぜひこの機会をお役立てくださいませ










オーガニックオイル配合のお肌に優しい日焼け止め





敏感肌のためのUVカットクリーム




赤ちゃんや大人の敏感肌にもおすすめの日焼け止めクリーム







全成分天然由来の国産BBクリーム








スポンサーサイト
2016/04/28(木) 08:45 |
△