こんにちは~

『楽縁OCEAN』のスタッフ、オオクボショウコです

美容・健康業界では“腸内フローラ”や“腸活”という言葉が
すっかり定着してきました。
腸内環境を良くするには、「ヨーグルトなどの発酵食品で
善玉菌を補うことが大切」なのは周知の事実かと思います。
でも、実は菌たちはそう簡単には体内に棲みついてくれないのが現実です。
そこで重要になってくるのが“育菌”です。
つまりすでに体内に棲みついている善玉菌が
喜ぶことをして元気に育てよう!という発想です

そのためには良い運動、良い睡眠、良い食事が大切なのはもちろんですが、
もう一つ大切なのが、
「食物繊維」や「オリゴ糖」など、
善玉菌が喜ぶエサを与えることです。
食物繊維が腸内環境に良いことはすっかり有名ですので、
すでに意識して摂ってらっしゃる方も多いでしょう。
でも、「オリゴ糖」についてはいかがでしょうか

「「オリゴ糖」がおなかにやさしい」というのはよく聞く言葉だと思いますが、
実際には「オリゴ糖」がどんなもので、どんな食材に多く含まれているのか、
案外知らない方が多いのではないでしょうか

そこで今回は善玉菌の大好きな「「オリゴ糖」」についてご紹介したいと思います。


「オリゴ糖」は、ブドウ糖や果糖などの単糖が3~10個結合してできたものです。
カロリーは砂糖の約半分で、むし歯の原因にもなりにくいため、
体にやさしい甘味料として注目されています。
「オリゴ糖」と一口にいっても、フラクトオリゴ糖やガラクトオリゴ糖、
イソマルトオリゴ糖などいろいろな種類がありそれぞれ働きは違いますが、
善玉菌のエサとなり、おなか環境を整えるということに関しては
全てのオリゴ糖に共通するようです。

「オリゴ糖」を多く含む食材は、
ヤーコン、きな粉、甜菜(てんさい)、豆類、ごぼう、
玉ねぎ、りんご、はちみつなどです。
また店長がしょっちゅうオススメしている
日本の伝統飲料「甘酒」にも「オリゴ糖」は含まれていて、
その含有量はなんと全食品中でもトップクラス


日本人の知恵は本当に素晴らしいですね


ちなみにスーパーなどで様々な「オリゴ糖」が販売されていますが、
市販の「オリゴ糖」には他の糖類や人工甘味料、
添加物が含まれている場合がございます。
成分表示などをよく見て、余計なものが含まれていないものをお選びくださいね。







このようなお悩みを抱えておられる方は、
悪玉菌が優勢になっている可能性が高いです。
「オリゴ糖」を積極的に摂取して、善玉菌に元気になってもらいましょう


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2016/10/16(日) 22:52 |
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