こんにちは~

『楽縁OCEAN』のスタッフ、オオクボショウコです

昨日は店長が『オーサワの薪火晩茶(冬摘み)』の販売店限定の企画で、
薪火晩茶作りの体験会に行ってきました


なので、昨日(3/13)は臨時休業とさせて頂いていたため、
ご注文やお問い合わせに関するお返事が遅れてしまい、
申し訳ございませんでした

『オーサワの薪火晩茶(冬摘み)』は
農薬も肥料も一切使わずに育てた茶樹を使用した、おそらく
世界初の自然栽培の三年番茶です

生産者の伊川健一さんとお会いするのは今回が初めて。
店長と歳が近いのですが、本当にもうあっぱれ


人柄が良く、穏やかで優しそうな見た目とは裏腹に
パワフルな意志と行動力をお持ちで、
人を惹きつける魅力に溢れた本当に素晴らしい人だったそうです

店長がいろいろお聞きした中で特に感動したのが、
伊川さんたちは決して農園だけで完結せず、
障害を持った方たちに働く場所を提供し、
さらには村中の人たちをも巻き込み、
地域活性化や環境保全にも取り組まれているという事だそうです。
まさに理想の循環型社会のモデルとなるような
お茶作りをされているのですね。
また伊川さんによると、
「三年番茶」は現在定義が曖昧になっており
「三年番茶」として売られている商品のほとんどは
食養に使われるような本来の三年番茶とはかけ離れたものばかりだそうで、
そもそも3年かけていないものすら結構あるのだとか。
もちろん伊川さんが作った『オーサワの薪火晩茶(冬摘み)』は
3年以上育てた茶樹を使い、手間隙かけて作った
正真正銘本物の「三年番茶」です



茶葉だけでなく茎を7割も使用し、
遠赤外線効果を持つ薪火で二回焙煎して仕上げた、
お茶としては珍しく、中庸というよりはむしろ陽性よりの、
体を芯から温め、癒す力のある、食養にうってつけの飲み物となっています。
カフェインは少なく、赤ちゃんからお年寄りまで
どなたにも安心してお飲み頂けます


味はおだやかな香ばしさがあり、スッキリまろやかで
身体にすっとなじんでいく感覚。
昨日は出来立てホヤホヤのものを飲ませて頂いたみたいで、
フレッシュで特に美味しく感じたそうでした

人を癒し、里山をも救う『オーサワの薪火晩茶(冬摘み)』を、
一人でも多くの方に知って頂き、役立ててほしい

と、改めて感じた一日だったそうです


身体を芯から温め癒してくれる食養にピッタリのお茶


梅醤番茶にしたい方はこちらがオススメ










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2017/03/15(水) 08:54 |
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